ギリシア語の名詞は、文や語句においての文法的な役割によっては、言葉の語尾に様々な変化が生じます。今回のビデオでは、λογος (言葉)という男性名詞と同じ変化パターンに従う名詞を問題にして、説明しています。
『エレメンツ』第2章で次の項目を読んで、2.3.1の練習問題をやってみてください。
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ギリシア語の名詞は、文や語句においての文法的な役割によっては、言葉の語尾に様々な変化が生じます。今回のビデオでは、λογος (言葉)という男性名詞と同じ変化パターンに従う名詞を問題にして、説明しています。
『エレメンツ』第2章で次の項目を読んで、2.3.1の練習問題をやってみてください。
前回のビデオでは、λυω と同じ変化パターンに従う動詞の現在形を練習しました。今回のビデオでは、 φιλεω のように、辞書形が –εω で終わる動詞のパターンを扱っている「練習問題2.2」を解説しています。
『エレメンツ』第2章で次の項目を読んで、2.2の練習問題に挑戦してみてください。
ギリシア語の動詞には様々な変化があります。今回のビデオでは、その最も基本的で規則的な形である現在形を扱っている「練習問題2.1.2」を解説しています。
この練習問題に挑戦する前に、『エレメンツ』第2章で次の項目を読んでください。
主の祈りの diglot weave (2言語が編み合わされた文書・2言語が混ざった文書)、第一回目です。
『エレメンツ』の4章まで覚えた単語等を入れ替えて,声に出して読んでみましょう。
ἐν τοῖς οὐρανοῖς 我らの父よ、
ねがわくはみ名をあがめさせたまえ。
ἡ βασιλεία 来たらせたまえ。
みこころの ἐν οὐρανῷ なるごとく
καὶ ἐπὶ τῆς γῆς·
我らの日用の τὸν ἄρτον、
今日も与えたまえ。
我らに罪をおかす者を、
我らがゆるすごとく、
我らの罪をもゆるしたまえ。
καὶ 我らを εἰς こころみ あわせず、
ἀπὸ τοῦ 悪 救い出したまえ。
ἡ βασιλεία καὶ ちから καὶ ἡ δόξα
限りなくなんじのものなればなり。
ἀμήν.