『エレメンツ』第7章の中間テスト問1では、文が対格の目的語を持つ命令法の現在形、二人称、複数の動詞によって構成されています。
βαπτίζετε τοὺς ἀδελφούς.
(あなた方は)兄弟たちにバプテスマを授け続けなさい。
この動詞の形は直説法の現在形二人称複数(βαπτίζετε)と全く同じですので、上の文を
「(あなた方は)兄弟たちにバプテスマを授けています。」
と訳すことも可能です。 *続きを読むため、ここにクリックをしてください*
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『エレメンツ』第7章の中間テスト問1では、文が対格の目的語を持つ命令法の現在形、二人称、複数の動詞によって構成されています。
βαπτίζετε τοὺς ἀδελφούς.
(あなた方は)兄弟たちにバプテスマを授け続けなさい。
この動詞の形は直説法の現在形二人称複数(βαπτίζετε)と全く同じですので、上の文を
「(あなた方は)兄弟たちにバプテスマを授けています。」
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『エレメンツ』第6章の中間テスト問2は、主語+直説法の未来形+目的語という構文になっています。
ὁ θεὸς ἀκούσει αὐτοῦ.
神は彼に聞くでしょう。
ここでαὐτοςという代名詞が対格ではなくて、 *続きを読む(このリンクにクリックを!)*
『エレメンツ』第6章の中間テスト問1では、文が対格の目的語を持つ直説法の未完了形、三人称、単数の動詞によって構成されています。
ἐδίδασκεν τὸν ὄχλον.
彼/彼女は(冠)群衆を教えていた。
様々な形や単語を用いた応用文を練習してみましょう。訳のヒントは一番下にありますが、ヒントを見なくてもすらすら読むことができるまで、時々このページに戻って来て下さいね。