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練習問題や聖書箇所の応用文

現在形の命令法(二人称)を中心にした練習の5回目です。

前回と今回は、-εω動詞を用いた文になっています。規則変化動詞と-εω動詞の違いについては、『エレメンツ』第7章中間テスト問1の応用文をご覧下さい。

以下の動詞を命令法として読み、それぞれの短文が含まれそうなコンテキストやストーリーを想像しながら読んでみてください。そして、理解を持ってスムーズに読めるまで、時々このページに戻ってきて挑戦し続けてください。

現在形命令法の応用文

  1. μαρτύρει περὶ τοῦ θεοῦ.
  2. μαρτυρεῖτε περὶ τοῦ Ἰησοῦ. *続きを読む*

現在形の命令法(二人称)を中心にした練習の4回目です。

今回と次回は、-εω動詞を用いた文を読んでみましょう。規則変化動詞と-εω動詞の違いについては、『エレメンツ』第7章中間テスト問1の応用文をご覧下さい。

前と同じように、以下の動詞を命令法として解釈し、それぞれの短文が含まれそうなコンテキストやストーリーを想像しながら読んでみてください。そして、理解を持ってスムーズに読めるまで、時々ここに戻ってきて挑戦し続けてください。

現在形命令法の応用文

  1. ἀκολούθει αὐτῷ.
  2. ἀκολουθεῖτε μοι. *続きを読む*

現在形の命令法(二人称)を中心にした練習の3回目です。理解を持ってスムーズに読めるまで、時々ここに戻ってきて挑戦し続けてください。

以下の動詞を命令法として読み、それぞれの短文が含まれそうなコンテキストやストーリーを想像しながら読んでみてください。下のヒントの必要がなくなるまで何度も読みましょう。

現在形命令法の応用文

  1. λέγε τὸν λόγον.
  2. λέγετε τοὺς λόγους. *続きを読む*

現在形の命令法(二人称)を中心に練習を続けましょう。動詞や名詞、また前置詞の良い練習にもなりますので、理解を持ってスムーズに読めるまで、時々ここに戻ってきて挑戦し続けてください。

以下の文には十分なコンテキストがありませんので、複数動詞の場合は直説法として訳すことも可能です。例えば、γράφετεを命令法の「書き続けなさい」だけでなく、直説法の「書いています」と訳すことも可能です。

しかし、すべての動詞を命令法として解釈し、具体的なコンテキスト(すなわち、その短文が含まれそうなストーリー)を想像しながら読んでみてください。訳のヒントは下にありますが、ヒントの必要がなくなるまで何度も読みましょう。

現在形命令法の応用文

  1. γράφε τὸ βιβλίον.
  2. γράφετε τὰ βιβλία. *続きを読むため、ここにクリックをしてください*

現在形の命令法(二人称)を中心に練習してみましょう。動詞の形だけでなく、男性・女性・中性名詞と(多少)前置詞の良い練習にもなりますので、理解を持ってスムーズに読めるまで、時々ここに戻ってきて挑戦し続けてください。

次の文が短いため、十分なコンテキストがありませんが、すべての動詞を命令法として読み、具体的なコンテキスト(すなわち、その短文が含まれそうなストーリー)を想像しながら読んでみてください。訳のヒントは下にありますが、ヒントの必要がなくなるまで何度も読みましょう。

現在形命令法の応用文

  1. ἄγε τὸ τέκνον.
  2. ἄγετε τὰ τέκνα. *続きを練習するため、ここにクリックをしてください*