前置詞 ἐπί +対格 — 例文

ランドル ショート —  2013年7月11日

前置詞 ἐπί + 対格(Accusative)

〜の上に

ἐπὶ τὸν υἱὸν τοῦ ἀνθρώπου = 人の子の上に

また言われた、「よくよくあなたがたに言っておく。天が開けて、神の御使たちが人の子の上に(ἐπὶ τὸν υἱὸν τοῦ ἀνθρώπου)上り下りするのを、あなたがたは見るであろう」。(ヨハネ1:51)

ἐπὶ τοὺς δούλους = 僕たちの上に

その時には、わたしの男女の僕たちに(ἐπὶ τοὺς δούλους μου καὶ ἐπὶ τὰς δούλας)もわたしの霊を注ごう。そして彼らも預言をするであろう。(使徒2:18)

ἐπὶ τοὺς ἀνθρώπους = 人々の上に

また一タラントの重さほどの大きな雹が、天から人々の上に(ἐπὶ τοὺς ἀνθρώπους)降ってきた。人々は、この雹の災害のゆえに神をのろった。その災害が、非常に大きかったからである。(黙示録16:21)

 

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