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練習問題や聖書箇所の応用文

現在形不定法の練習の第4回です。

具体的なシチュエーションを想像しながら、今回も10の文を声に出して、ゆっくり読んでみましょう。下のヒントの必要がなくなるまで何度も読みましょう。

現在形不定法の応用文

  1. δεῖ λαλεῖν τοῖς Φαρισαίοις. *続きを読む*

現在形不定法の練習の第3回です。具体的なシチュエーションを想像しながら、今回も10の文を声に出し、ゆっくり読んでみましょう。

現在形不定法の応用文

  1. δεῖ πιστεύειν τῷ Ἰησοῦ.
  2. δεῖ προσέχειν τὴν δικαιοσύνην. *続きを読む*

現在形不定法の練習を続けましょう(パターンの説明のためには第1回のポストをご覧ください)。

それぞれの文が使われそうなコンテキストを想像しながら、声に出してゆっくり読みましょう。

現在形不定法の応用文

  1. δεῖ διδάσκειν τὸν ὄχλον.
  2. δεῖ δοξάζειν τὸν θεόν. *続きを読む*

『エレメンツ』第7章の中間テスト問4は、

δεῖ λέγειν τῷ Τιμοθέῳ.
テモテに話し続ける必要があります。

という文で、δεῖ (~することが必要である)+ λέγω (言う)の現在形不定法  + 「テモテ」の与格によって構成されています。

δεῖ という三人称単数の動詞(辞書形 = δέω)は、前回の ἔξεστι と同じように不定詞とよくペアされる動詞です。

では、これから4回にわたって、δεῖ + 様々な動詞の現在形不定法によってできた短文を練習しましょう。これから出てくる単語や文法をしっかり身に付けるために、それぞれの文が使われそうなコンテキストを想像しながら、声に出してゆっくり読みましょう。

現在形不定法の応用文

  1. δεῖ ἄγειν τὸ πρόβατον.
  2. δεῖ ἀκούειν τοῦ ἀποστόλου. *続きを読む*

アオリスト形の不定法の練習を続けましょう。今回は、-εω 動詞を用いた文を読んでみましょう。

前回のように、『エレメンツ』第7章の中間テスト問3

ἔξεστι λαλῆσαι;
語ることが可能ですか。

の応用文を読みながら、様々な動詞の変化に注目し、文の意味を考えましょう。

アオリスト形不定法の応用文

  1. ἔξεστι αἰτῆσαι.
  2. ἔξεστι ἀκολουθῆσαι; *続きを読む*